四万十市議会 2021-09-15 09月15日-04号
そのような中、平成30年9月、学校法人育英館理事長より、有岡の四万十看護学院を現在の3年制の専門学校から4年制の大学へ改編し、京都看護大学のサテライトキャンパスとするとの提案を受けたことから、10月の教育民生常任委員会による視察に田村副市長も同行し、学校法人との意見交換も重ねながら、12月、検討事項や調整事項等、不明な点も多くありましたが、整理をしていくということで大学誘致を進めていくとの判断を行い
そのような中、平成30年9月、学校法人育英館理事長より、有岡の四万十看護学院を現在の3年制の専門学校から4年制の大学へ改編し、京都看護大学のサテライトキャンパスとするとの提案を受けたことから、10月の教育民生常任委員会による視察に田村副市長も同行し、学校法人との意見交換も重ねながら、12月、検討事項や調整事項等、不明な点も多くありましたが、整理をしていくということで大学誘致を進めていくとの判断を行い
本市への看護系大学の誘致について理事長・学長をはじめ、大学関係者と意見交換をさせていただき、その際、理事長より、本市に所在する四万十看護学院を京都看護大学のサテライトキャンパスとして設置することは可能性が高いのではないかとの提言をいただき、これを受け、12月議会において、教民の当時の正副委員長の私と大先輩の宮本議員とで大学誘致について一般質問をさせていただきました。
内容は、有岡にある四万十看護学院を京都看護大学のサテライトキャンパスとし、誘致するというものでありました。あれから1年と3カ月が経過、昨年3月の平野議員の質問に対し、所管課長の答弁では、大学を運営する学校法人京都育英館側から、大学への改編に伴う教授棟の新設や現施設のリニューアル整備費及び4年制の定員を満たすまでの経営面での支援という2点を要望として受けているとのことでございました。
昨年9月議会において,市長から提案のあった優先交渉権者からのプロポーザル案では,高知大学のサテライトキャンパスとともに,10階建てとも,11階建てとも言われるマンション等を含む高層建築物が提案されたのでございます。
まず,高知大学サテライトキャンパスや賃貸住宅などの複合施設建設を提案している優先交渉権者への賃貸借方針を白紙撤回したことに関連してお聞きをいたします。 西敷地利活用の計画は,選定過程を非公開にしたことにより批判が高まったとのことによりまして,このまま事業を進めることは困難として,計画の白紙化を表明しております。
それから,この事業ですが,再公募して現計画を踏襲するということでありましたら,肝心の高知大学サテライトキャンパス構想が,私はこの構想そのものが危ういと思っておりますので,もしも,もしものことで申しわけありませんが,高知大学はないものとしたら全て成り立たなくなる話であります。 そのことを市長はどのようにお考えなのか,見解を求めておきます。 以上,第1問といたします。 ○議長(高木妙君) 岡崎市長。
昨年9月に学校法人育英館の理事長より、有岡の四万十看護学院を現在の3年制の専門学校から4年制の大学へ改変しまして、京都看護大学のサテライトキャンパスとするというご提案を受けました。その後、庁内会議で今後の対応でありますとか方向性を確認すると共に、10月には教育民生常任委員会の視察に田村副市長も同行しまして、理事長を始め大学関係者と意見交換を行っております。
学校法人育英館より、有岡において設置、運営している四万十看護学院を現在の3年制の専門学校から4年制の大学として改編をし、京都看護大学のサテライトキャンパスとする提案を昨年末に受けております。
3点目に,高知大学地域連携推進センターの誘致や大学のサテライトキャンパスとしての機能を付加。県都高知市の知の集積を強化することで,国の地方創生関連政策との調和による地域経済活性化を実現する。 4点目に,学生からシニア世代まで多様な学びを通じて世代間交流を図り,新しい発想による民間の活力を最大限に生かす地域経済の活性化を推進。
今回提案をされた事業内容では,高知大学の地域連携推進センターの誘致,またサテライトキャンパスの整備が想定をされておられ,産業振興や人材育成,また学生からシニア世代までを対象とした多様な連携が期待をされます。 また,広場機能につきましては,いろいろ考え方があると思いますし,所管の委員会でも,広場のあり方にはさまざまな意見があったと思います。
◎市長(岡崎誠也君) この広場の機能のあり方でございますけれども,今回の事業提案につきましては,大学のサテライトキャンパス,CCRC,また2段階移住のゲートウエーなど,利用可能な施設整備としての提案がされており,雨天などの天候にも影響を受けにくい広場機能を持たせた空間を配置する内容となっておりますので,高知市の先ほどの高度利用の考え方にも合致する提案だと考えております。
ただ、その中でも例えば羽生山開発をした後に、そこへつくるであるとか、あるいは高速道路が来た後にその残土処理でまた要請してつくるとかというような全く漠然とした夢のまた夢の話でございましたので、議員さんに報告するような事項ではありませんでしたけれども、今回初めて今程議員が申されましたように有岡の方を京都看護大学のサテライトキャンパスとして活用するという実際具体的な案が提示をしていただきましたので、また委員会